柔軟性って必要？ | イルチブレインヨガ西宮スタジオ

こんにちは。

イルチブレインヨガ西宮スタジオです。

自分の体のやわらかさについて考えることありますでしょうか？

普段運動などされない方は、気にならない方もいるのではないでしょうか。

ヨガのインストラクターをしていて不思議に思うことですが、いろいろな体操やストレッチを行うなかで、開脚での前屈ができるようになりたいという方が多いですね。

できるようになりたい方が多いのは、このポーズが体が柔らかい人ならできるポーズという定番のイメージから来るかもしれませんね。

ですが体はこの方向には柔らかいけど、こちらは硬い、股関節の内側を使うのはできるけど外側に使うのは難しい、など人によって体の硬い部分と柔らかい部分があります。一概に開脚前屈ができるからといって柔らかいわけではありません。

人間の体は水が占める割合が大きいですよね、水は温度が上がると水蒸気になり、温度が下がると氷になります。水蒸気は軽く柔らかい、氷は重く固いです。つまり体が硬くなることは体が重くなること、また温度が低い可能性が高いです。体の温度が高いと免疫力がアップしますので、体の温度が低いと免疫は下がることになります。

つまり健康にとって体が柔らかいということは重要かつ、自分の健康状態の指標になりうるということです。

イルチブレインヨガでは、ストレッチはもちろん体のツボを開く体操やトレーニングを通して、温度の高く柔らかい体を目指しています。

これから寒い季節体を暖かく保ちませんか？

イルチブレインヨガのトレーニングを通して、柔らかくなりブリッジが綺麗に出来るようになりました。