毎日、暑いですね。熱中症にならないかと不安な声を耳にします。対策として、水分補給がよくあげられますが、それだけでなく、私たちの身体自体が水分を保持できる力を持つようになることをオススメしたいと思います。

 

夏に多い熱中症の大きな原因として、水分不足によって血液が濃縮し、血液循環がわるくなることがあげられます。いわゆる「ドロドロ血液」ですね。

これにより、酸素や栄養素が全身にいきわたらなくなり、また、発汗による体温調節にも支障をきたします。

 

保水力のあるカラダを変えていくには、運動して筋肉量を増やすことをオススメします。

細胞の中でも、筋肉細胞がとくに多く水分を含んでいるため、筋肉量が増えれば、水分を保持する力が高まるからです。

ちなみに、運動の直後にたんぱく質を摂取すると効果が出やすくなります。

 

まだまだ暑い日が続きますので、この暑さにも負けないカラダづくりにとりくみませんか?

イルチブレインヨガ西宮スタジオがお一人お一人に合わせてサポートいたします。